着付け屋、手作り屋の『花』です

　　　　　　　　　　　　　日曜日に行ってきました
　　　　　　　　　　　　　名古屋より、こだまで豊橋まで行って
　　　　　　　　　　　　　そこから、特別列車の急行飯田線　秘境号で
　　　　
　　　　　　　　　　　　　前回、行きたかったけど、日にちが合わず今度こそということで
　　　　　　　　　　　　　すごく期待していたけど・・・・
　　　　　　　　　　　　　３列車で満杯で５時間かけて、天竜までの旅です
　　　　　　　　　　　　　私的には、駅に着いたら、ひなびた駅の写真でも撮れると思ってたけど
　　　　　　　　　　　　　最初の駅の東栄駅はま新しい駅になっていて逆に？？？

　　　　　　　　　　　　　でもそれからの駅はほとんど無人で天竜駅に行くほど
　　　　　　　　　　　　　駅舎もなくて線路のホームだけでした
　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　秘境駅ランキング２位の小和田駅です！駅舎はひなびた感じで良いのですが

　　　　　　　　　　　　　写真が撮れない！線路には立って撮ってはいけないし
　　　　　　　　　　　　　かといって、逆からは崖で行けないし、どこが２位なのか私にはわかりません
　　　　　　　　　　　　　ここで一つ・・・・秘境駅とは・・・・

　　　　　　　　　　　　　秘境とは「外部の人が足を踏み入れたことのない場所」という意味であり
　　　　　　　　　　　　　本来鉄道の駅にそのような場所などあるはずはない。
　　　　　　　　　　　　　駅とは街の中心にあり、多くの人々が利用する交通の要衝だと思われる　
　　　　　　　　　　　　　方が多いことだろ。しかし断崖絶壁、深い山中、無人の原野・・・・
　　　　　　　　　　　　　このように、およそ人がたどり着けない駅を「秘境駅」と呼んでいる。
　　　　　　　　　　　　　都会の時間に縛られた空気から解放されるのです。
　　　　　　　　　　　　　広大な大自然、澄んだ空気、ゆったりした時間を堪能できます。
　　　　　　　　　　　　　「何もない」そこが一番良いのです。

　　　　　　　　　　　　　私自身、求めていたものが違っていたのかもしれませんね！
　　　　　　　　　　　　　でもね～秘境とはって・・・・・わかるような気がしますが
　　　　　　　　　　　　　それを感じるには、人が多すぎる！狭いホームに降り立って
　　　　　　　　　　　　　なにを感じていいやら、この心境を感じるのは５，６人がいいでしょうね！

　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　人と言っても列車に乗ってる人だけで、車でなんて、入れないとこですから
　　　　　　　　　　　　　列車からの眺めは最高で良い眺めのとこは、ゆっくりと走ってくれたり
　　　　　　　　　　　　　説明もあるんで、バスツアーとはまた、違った魅力がありました
　　　　　　　　　　　　　天竜駅に着いたら散策にガイドさんがついてくれて、１時間ほどウォ～キング！
　　　　　　　　　　　　　帰りは疲れて爆睡でしたね