着付け屋、手作り屋の『花』です

　　　　　　　　　　　　　今日は春のような、暖かさで
　　　　　　　　　　　　　コートを着てると暑いぐらいでしたね～
　　　　　　　　　　　　　おかげさまで旅行の疲れもなく、ゆったりと過ごしてます

　　　　　　　　　　　　　今日は２月１３日のルクソールのナイル川をはさんで
　　　　　　　　　　　　　午前中は西岸の王家の谷・ハトシェプスト女王葬祭殿・メムノンの巨像
　　　　　　　　　　　　　ホテルよりバスに乗って行くと、東岸のほうは町っぽいでしたが
　　　　　　　　　　　　　西に渡ったら、農家？でしょうか、家もレンガが積んである
　　　　　　　　　　　　　今にも崩れそうな？こんなとこに住めるの？っていうような小屋で生活してるようです
　　　　　　　　　　　　　車はほとんどなく、代わりにロバをよく見かけました

　　　　　　　　　　　　　そのうちに木がまったくない、砂漠のような岩山が見えてきた
　　　　　　　　　　　　　遠くから見てると、何の、変哲もない岩山です～
　　　　　　　　　　　　　近づくと・・・・なんと・・・そこが王家の谷です！
　　　　　　　　　　　　　６０を超える王たちの墓があって・・・
　　　　　　　　　　　　　有名なツタンカーメンの墓があるのです～
　　　　　　　　　　　　　しかし、カメラ持参は禁止で中を撮ることはできないです～
　　　　　　　　　　　　　唯一の残された財宝はカイロ国立博物館に保存されてるそうです
　　　　　　　　　　　　　とても小さな、シンプルな墓でしたが、エジプトに来て初めての対面に興奮
　　　　　　　　　　　　　山の後に行って、ハトシェプスト女王葬祭殿
　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　古代建築とは思えない、美しい建物です～
　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　神々のレリーフが自然の中で偉大に建っていたのにびっくりしました
　　　　　　　　　　　　　女性でありながら王の座についたハトちゃん・・・女は強い！
　　　　　　　　　　　　　その次にメムノンの巨像

　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　写真は小さいけど、実際は大きい一対の坐像です

　　　　　　　　　　　　　お昼からは東岸へ移動してカルナック神殿
　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　神殿は立派な塔門が１３４本の柱がすごい、大迫力の列柱室は見上げてばかりで

　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　夕暮れのなってからライトアップされたルクソール神殿を見たけど、すばらしかった

　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　像も柱もすべて巨大で、ただびっくりするだけでした