『それでもボクはやってない』の試写会に行ってきました!

12月4日、津島で試写会に行ってきました!シャルインダンスの監督さんで11年ぶりの映画だそうです。始まる前に監督さんと主役の方(ごめんなさい!名前忘れました)が見えて、挨拶されました。その中で、監督さんが最後に言われた言葉ですが、だれかに映画みてください!よりあなたの気持ちを伝えてください!っていわれました。その意味が見終わったときにわかるような、気がしました!
内容は簡単です。満員電車の中での痴漢行為です。やってもいないのにつかまってしまう、主人公!周囲のひと・電車関係の人・警察・検事・裁判官・弁護士などすべて私達と同じ人間です!なれあいとか、マニュアルどうりとか、書かれたことだけが真実とか、それらで無実か有罪かなんて決められるって、すごく怖いです!特に警察・検事・裁判官って公平であって欲しいとおもいませんか?出世のために利用して欲しくないです!これからも、どんどんおかしな事件が出てきます、多すぎて適当に判断されても、困るし、無実の人が有罪になるのはおかしいし、有罪のひとが無罪になるのはおかしいより、怖いです。・・・・どうしたらいいか?わかりませんけど、これが日本の法の現実??それもわからない!ただ今日だけでも真剣に考えたことはいいことかも!

Posted by 花 at ◆2006年12月05日21:37

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